部門設立当初より掲げてきた「通信技術の領域外に向けたソフトウェア開発事業への領域拡大」を軸足とし、新たな価値創造の旗艦部門としてさまざまな技術にチャレンジし続けることが、当部門の役割であると認識しています。

IT業界の技術は日進月歩の勢いで変化と成長を続けています。この変化と成長に迅速かつ的確に対応し、テクノロジー面で社内をリードできる部門を目指しています。

これまでに蓄積した様々な現場での知見を活かして、お客様が抱える課題に対してお客様と同じ目線で考察・検討に取り組むことで表面的な課題の解決だけではなく、潜在課題へのアプローチを含めたソリューション提供に対して評価いただいていると考えます。

徹底したユーザー目線と、ニーズを実現できる確かな技術力で、多くのお客様から「真のパートナー」として厚い信頼をいただいています。

部門内外での知見共有や技術者のジョブローテーションなど、各自のスキルに偏りが生じないよう常に変化を生み出す環境を意識し、部門運営を進めています。

また、エンジニアにとって技術スキルと同じくらい重要である、思考力、問題解決力、コミュニケーション力など、技術以外のスキルやビジネス視点でのものの考え方の育成にも注力しています。

個々のお客様にあわせた最適解を提案できる、総合力の高いエンジニアの育成に取り組んでいます。

昨今、パブリッククラウドの活用は企業規模の大小を問わずに加速しています。 東日本ソリューション部では、様々なクラウドの活用事例の中でも特に各プラットフォーマーが提供を進めている「サーバレス開発」に着目しています。

「サーバレス開発」はシステム開発における様々なリソース課題に対する解決策として導入実績が急上昇しており、今後益々注目されるカテゴリーであると考えています。