インタビュー

アクティス社員のインタビュー

  • 2021年入社
  • 中途採用

社員インタビュー(R.N)

【プロフィール】
出身:熊本県
専攻:機械工学システム専攻
所属:システム開発事業部 ICTエンジニアリング部(福岡)
現在の業務:新しい通信技術における機能の検討や開発業務

様々な技術に挑戦できる会社でIT業界にチャレンジしたい

前職では化学工場で生産技術の業務をしていたのですが、その一環で工場のIoT化の取り組みに触れたことをきっかけにIT業界に興味を持ち、チャレンジしてみたいと思い転職を決意しました。その際、知人経由の紹介をきっかけにアクティスについて知りました。
アクティスでは通信・組込ソフトから、業務系ソリューション、システムインフラなど、幅広い分野でのサービスを取り扱いつつも、新規技術・先端技術へのチャレンジを積極的に行っている点に魅力を感じ、アクティスに入社しました。
入社後は、社員間の仲がよいところも魅力だと感じています。プライベートでも会社の方と一緒にスポーツをしたり飲みに行ったりなど、色々交流があったりもします。
ボーリング大会やゲーム懇親会など事業所でのイベントも活発に開催されていて、イベントへの参加者がそれぞれ自分のペースで楽しめる雰囲気なのがすごく良いなと感じています。

日々新しい知見との出会いに刺激をうける

現在、通信系の開発業務を担当しており、新しい通信技術における機能の検討や開発に取り組んでいます。
通信はPCやスマートフォンなどで誰もが使っている身近な技術となっていますが、その仕組みについては通信系の仕事をするまでほとんど知りませんでした。
しかし、業務をこなしていくと「通信はこんな仕組みで動いていたのか!5Gではこんな新しい技術が開発されているのか!」など日々新しい知見との出会いがあります。普段の担当業務では設計から製造まで行うので、お客様と打合せを行って仕様の提案や認識合わせをしたり、実際にコーディングを行ったりしています。
開発の一連の流れを経験できるので自身のスキルアップにもつながっています。 また、これまでになかった新しい技術の開発などにも携われることができているので、仕事をこなしていくたびにスキルも身に付いていき、自分のできることがどんどん広がっていくのを感じています。
特に、発生した課題を解決しようとした際に別の案件などで学んだアプローチを活用して課題を解決できたときは、より自身の成長を感じられる瞬間です。

仕事とオフの過ごし方

最近は一週間の内、在宅2日・出社3日となることが多いです。
在宅だと通勤時間が無くなるので楽ですが、私は在宅時の仕事とプライベートの切り替えが苦手で、出社したほうがメリハリをつけて仕事をすることができるので、個人的には今の比率がちょうどいいのかなと感じています。
オフは2022年に開催されたサッカーのW杯を見てからサッカー観戦にハマっています。特に三笘選手が所属しているプレミアリーグ試合をよく観ていて、シーズン中は週に5~6試合ほど観ています。
また、アクティスに入社してからは、フットサルや卓球、テニスなど、よく運動をするようにもなりました。仕事中はデスクワークが多くて体を動かすことが少ないので、スポーツをしてなるべく体を動かすようにしています。




※インタビュー内容は取材時点のものです。ご了承ください。