インタビュー

アクティス社員のインタビュー

  • 2012年入社
  • 新卒採用

社員インタビュー(S.I)

【プロフィール】
出身:兵庫県
専攻:工学部応用理工系学科
所属:システム開発事業部 ICTエンジニアリング部(東京)
現在の業務:車載システム(ECUのミドルウェア)開発

やる気次第でしっかり経験を積んで成長できる環境

アクティスに入社を決めた理由は、ソフトウェアという実態がつかみづらいモノに対して、具体的な説明をしてもらったためです。
当時のアクティスはLTEの通信網開発をしており、その開発を進めるとともに、その中で培った通信関連のノウハウを生かしてIoT関連の開発をしていきたい、と説明してもらいました。
実際動くものを扱うIoTの開発はイメージがしやすく魅力を感じました。
入社後は、開発に携わって1~2年でコアな実装や上流設計に携わることができました。開発では、日々自分の作っているプログラムや他チームのプログラムでのバグを検出することがあります。
経験が浅いうちは上長に対処してもらっていましたが、仕様や言語、実装を理解することで迅速にバグがどこにあるかを特定し、対処案を練られるようになってきました。
その後、別プロジェクトに移った際も培った経験をもとに対処できているところにやりがいや成長、経験の貴重さを感じています。
やる気があれば、しっかり経験を積めるプロジェクトが多々あると感じています。

技術だけでなく英語のスキル向上にもチャレンジしたい

現在、自動車に搭載されているECUのミドルウェアを開発しています。
自動車関連のソフトウェアは安全に対するルールや開発プロセスが多いことが特色です。最近は機能安全と呼ばれる、例えば「開発対象のソフトウェア or 関連ソフトウェアが障害となった場合にどうやって復旧するか、その影響は?」といったリスク分析・対策検討をしています。
担当機能だけでなくシステム全体の機能を把握し、適宜関連機能担当へのヒアリングも必要なお仕事です。
また、海外の方とも共同で開発しているので、英語でのやり取りも必要なプロジェクトです。現状は英語に明るい方のサポートを前提としていますが、直接やり取りできるといろいろとはかどるので英語のスキル向上も頑張っていきたいと考えています。
求められるスキルが多い分日々スキルアップが実感できる職場です。

仕事とオフの過ごし方

現在は約90%の割合で在宅勤務をしています。
オフはゲームが好きなので、たくさんゲームをしてリフレッシュしています。




※インタビュー内容は取材時点のものです。ご了承ください。