元々はメーカー系を志望していましたが、より直接何かを作る部分に関われそうだと思いIT企業を志望するようになりました。
法律学科なので文系でしたが、音楽制作等でPCはよく触っておりHP制作も少しかじったことがあったので元々興味はありました。
未経験からのスタートで、最初のうちは1つの作業で手一杯でした。しかし、少しずつ経験を積んで視座が高まってくる感覚があり、今までのプロジェクトで身に着けてきたことが別の案件で活きてきて、経験が線で繋がっていく瞬間に成長を感じています。
今では、自分が提案したものが採用され、1つの案件として動いていくことも、嬉しい瞬間の一つです。
また、自ら直接お客様と打ち合わせして発生した案件をリリースまで完了させられた時は、1つの仕事をやり切ったという達成感もあります。
今の現場では割と作業の進め方等を任せていただいているので、自分の意志で仕事を動かしていけるのは面白いです。

現在は、設計から開発・リリースまで携わったSalesforceを使用した営業支援システムの保守・改修作業と合わせて、お客様先でのシステム対応を半常駐で行っています。
直接お客様と話しながらシステムの改善対応や機能追加の検討・実装を進めています。情報システム部・ヘルプデスク的な役割も担っているため、お客様から直接問い合わせがきて対応したり、たまに営業所現地に向かって作業したりすることもあります。
直接現場でシステムがどう使われているかといった点や、業務内容とその中にある課題点に触れやすく、これは自社のみで作業しているときでは得られない経験であり、大変勉強になっています。
今はアクティスとしては１人ですべての作業を担当しており、案件の規模が大きくなった際は自社メンバーに共有して作業を手伝ってもらっています。

現在は、お客様先のシフトに合わせて「在宅：出社＝1:4」の割合となっています。このプロジェクトに入る前は、ほぼ在宅のプロジェクトもありました。
休日の日中は1歳と0歳の子供2人と遊んで過ごしています。長男が走り回れるようになってからは、家の中だけでは遊ばせ切れないので、DIYで庭に人工芝を張って遊び場にしました。
また、学生時代からDTM(PCを使っての作曲)も続けています。ギター、ベース、キーボードに加えて最近電子ドラムを買ったので、一人でバンドもできるようになりました。

※インタビュー内容は取材時点のものです。ご了承ください。